先駆的な障害福祉の現場で、笑顔とともに成長してください!
新潟みずほ福祉会は、障害者のための小規模な施設を新潟県各地に設置する「ミニコロニー構想」実現のため、1975年に設立されました。「新潟みずほ園」など、先駆的に障害福祉事業を運営してきた歴史を持つ私たちの施設では、今も若い職員が知識と経験を養い、笑顔で活躍、成長しています。熱意と活気に満ちた職場です。
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生活支援員2年目「第2みずほ園」の菅さん。大学の実習で障害者施設に行き、意思疎通できた喜びから、この仕事に。利用者様と距離が近く、仲の良い職場です。みんなが楽しく過ごせる環境づくりを大切にしています。
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にぎやかで明るい雰囲気の若手職員たち。趣味を楽しむ人が多く、フットサルや野球などのサークル活動も盛んです。自分の時間がしっかり持てるので、リフレッシュして、仕事に集中して取り組むことができます!
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車イスとベッドの移動に使うリフターを操作する菅さん。「利用者様の緊張をやわらげるために、やさしく声をかけるようにしています。先輩たちに教わり、手伝ってもらいながら、着実な作業を覚えます」
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「自分がされたらどう感じるか」を考えながら接する事を大切にしています。思いやる心を忘れず、利用者様にとって聞き上手な職員になりたい。この人は、こんな事ができるんだという新たな発見を重ねていきたいです。
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当福祉会では、外部講師を招くだけでなく、職員が講師になる内部研修にも力を入れています。グループワークでは参加者が実体験に基づく考えや気づきを出し合い、課題や解決策を共有。みんなで前進していきます。
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年2回、外部から講師を招き、新潟みずほ福祉会の職員全員が受講する救急蘇生法の研修。AED、人工呼吸、心臓マッサージなどを学びます。身につけた技術は、利用者様を守るために役立てます。
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生活支援員の業務の割り振りや、仕事の段取りを調整する支援課会議。活発に意見が交わされる会議は真剣な雰囲気ですが、時には笑顔がこぼれることも。新人の仕事量もこの会議を経て決められます。
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秋には利用者様とスタッフの手形を紅葉に見立てるなど、食堂の壁に季節ごとにディスプレイを行います。「施設を楽しく盛り上げるために、がんばっています。利用者様の笑顔が見れると、うれしいですね」と菅さん。
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仕事の引き継ぎなどで、先輩と打ち合わせをします。いつでも気軽に話せる職場の雰囲気が、情報のやり取りを緊密にし、他の職員のサポートにも役立ちます。職員の支え合いが、充実した介護を実現します。